活動を広げていくために新しいことにチャレンジしたい!
資金があればこんなことをしたいと考えていた!
助成金の目的
くらしの中の、さまざまな「想い」や「願い」を実現するために、団体・グループに対して活動に必要な「資金助成」を行います。仲間と手を取り合い、様々な社会課題にチャレンジしましょう。
コープしが組合員をメンバーに含む団体・グループ、NPO、自治会などの非営利組織。
規約等を持ち、活動実績が1年以上
2021年4月1日~2022年3月20日
3年まで
謝 金 : 講師や専門家への謝礼やお礼の品など
旅費・交通費: 交通費、宿泊費など(食費、日当は対象外)
使 用 料 : 会議室や会場利用料、機器レンタル料など
印 刷 費 : チラシや資料、報告書等の印刷にかかる費用
消 耗 品 費 : 材料や事務用品、書籍などの購入費、会議時のお茶(食事は不可)
通 信 費 : 郵送料、宅配便料など
使 用 料 : 設備・備品の賃料など
保 険 料 : 活動に必要な保険料など
委 託 費 : 印刷デザイン、託児など専門的なことを外部に依頼する費用
備 品 費 : 活動に関わる用具・器具の購入費
人 件 費 : 団体・グループ内スタッフの人件費(応募活動に限る)
事 務 費 : (間接経費)事務所賃借料、光熱水費、駐車場借上げ料など
対象となる経費の例
*備品費・人件費・事務費の合計額は助成額の30%以内
*会議等の食費は対象外
*食費は対象外ですが、「調理をすること」や「食材」などが活動の根幹に関わり、それがなくては
成り立たない場合は対象となります。事前にご相談ください。
*備品で汎用性が高いものについては、ご相談ください。
*「事務費(間接経費)」は、年間活動費用と今回の応募活動費用で按分してください。
例) 団体・グループの年間総活動費が40万円で今回応募の活動費用が10万円の場合
割合が1/4なので→年間事務費(間接経費)が8万円なら、8万円の1/4の2万円
説明会・相談会を開催します。ぜひご参加ください。
参加方法は「会場」または「オンライン」です。
説明会だけ、相談会だけの参加も可です。事前の予約が必須です。ご希望日程の1週間前までにお申込みください。
詳しくは▼こちらから。お申込みもできます。
必要書類を準備して、受付期間内(2021年1月20日※当日消印有効)に提出してください。
様式とチェックシートは▼こちらからダウンロードできます。
①応募書(様式B1号)
②活動計画書(様式B2号)
③活動予算書(様式B3号)
①②③原本1部+コピー1部の計2部
※ホチキスどめはせずクリップでとめてください
④定款、規約、会則など いずれか1部
⑤直近の事業報告書と決算報告書 各1部 ※直近とは「決算が済んだ年度で最も新しいもの」という意味です。
⑥チェックシート 1部
*封筒の表面に「できるコトづくり制度 助成金」と記入してください。
*配達記録が残る方法(簡易書留やレターパックなど)で郵送してください。
*送り先は、運営事務局:しがNPOセンターです。
〒523-0893近江八幡市桜宮町207-3 K&Sビル3F
*応募様式を書くうえで不明な点がありましたら、まずは ▼よくある質問をお読みください。
それでもわからない場合は事務局までメール・FAXにてご質問ください。
審査員の前で行う公開プレゼンテーションに参加してください。
ただし応募多数の場合は、公開プレゼンテーションに進むための事前選考(書類審査)を行います。
詳しいことは、応募書類受付後に連絡します。
日時:2021年2月28日(日)
会場:コープしが野洲本部(滋賀県野洲市冨波甲972)
*助成する団体・グループは『はじめて助成』『活動助成』ともに、 審査のうえ決定します。
①適確性・・・・・・・・活動が助成金の趣旨「5つのたいせつ」に合致していること
②必要性・・・・・・・・地域の課題と活動内容が一致していること
③継続性・・・・・・・・今後も滋賀県内で活動の継続が見込めること
④現実性・・・・・・・・スケジュールが具体的で実現可能な計画であること
⑤収支の妥当性・・・・・収支計画が具体的かつ妥当であること
プレゼンテーション
様式に沿って提出
領収書のコピー